東証2部(前引け)=2部指数は3日ぶり反発、JESCOがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 19日前引けの東証2部指数は前日比21.35ポイント高の7194.33ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は202、値下がり銘柄数は243となった。

 個別ではJESCOホールディングス<1434>がストップ高。ファステップス<2338>は一時ストップ高と値を飛ばした。第一カッター興業<1716>、北陸電話工事<1989>、カンロ<2216>、マックスバリュ東北<2655>、ユタカフーズ<2806>など17銘柄は年初来高値を更新。杉村倉庫<9307>、石井表記<6336>、宮入バルブ製作所<6495>、帝国ホテル<9708>、ハリマ共和物産<7444>は値上がり率上位に買われた。

 一方、神島化学工業<4026>、岡野バルブ製造<6492>、花月園観光<9674>、JEUGIA<9826>が年初来安値を更新。セブンシーズホールディングス<3750>、正興電機製作所<6653>、エムジーホーム<8891>、ぷらっとホーム<6836>、宇野澤組鐵工所<6396>は値下がり率上位に売られた。

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