東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は3日ぶり反発、イグニス、DMPが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 19日前引けの東証マザーズ指数は前日比7.79ポイント高の1190.86ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は101、値下がり銘柄数は128となった。

 個別ではビリングシステム<3623>、シェアリングテクノロジー<3989>、リンクバル<6046>、トレンダーズ<6069>、ジーニー<6562>など7銘柄が年初来高値を更新。イグニス<3689>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、CYBERDYNE<7779>、PKSHA Technology<3993>、オークファン<3674>は値上がり率上位に買われた。

 一方、すららネット<3998>が一時ストップ安と急落した。イオレ<2334>、サンワカンパニー<3187>、農業総合研究所<3541>、ロックオン<3690>、FFRI<3692>など13銘柄は年初来安値を更新。エル・ティー・エス<6560>、フリークアウト・ホールディングス<6094>、ロコンド<3558>、イノベーション<3970>、フィル・カンパニー<3267>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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