東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は7日ぶり反落、HyAS&Cが一時S安

配信元:株探
著者:Kabutan
 15日前引けの東証マザーズ指数は前日比12.45ポイント安の1184.47ポイントと7日ぶり反落。値上がり銘柄数は75、値下がり銘柄数は160となった。

 個別ではハイアス・アンド・カンパニー<6192>が一時ストップ安と急落した。ジェネレーションパス<3195>、グローバル・リンク・マネジメント<3486>、農業総合研究所<3541>、エルテス<3967>、サイジニア<6031>など7銘柄は年初来安値を更新。ドリコム<3793>、エニグモ<3665>、Gunosy<6047>、シンシア<7782>、バルニバービ<3418>は値下がり率上位に売られた。

 一方、手間いらず<2477>、ビーロット<3452>、ロコンド<3558>、ダブルスタンダード<3925>、シェアリングテクノロジー<3989>など10銘柄が年初来高値を更新。フィル・カンパニー<3267>、ユナイテッド&コレクティブ<3557>、フリークアウト・ホールディングス<6094>、オロ<3983>、ユーザベース<3966>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。