東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は4日ぶり反発、U&CがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 7日大引けの東証マザーズ指数は前日比22.40ポイント高の1159.15ポイントと4日ぶり反発。値上がり銘柄数は177、値下がり銘柄数は51となった。

 個別ではユナイテッド&コレクティブ<3557>がストップ高。ビリングシステム<3623>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、アドバンスト・メディア<3773>、ALBERT<3906>、サインポスト<3996>など8銘柄は年初来高値を更新。シェアリングテクノロジー<3989>、手間いらず<2477>、ハイアス・アンド・カンパニー<6192>、串カツ田中<3547>、アルファポリス<9467>は値上がり率上位に買われた。

 一方、農業総合研究所<3541>、グローバルウェイ<3936>、イード<6038>、フェニックスバイオ<6190>、あんしん保証<7183>が年初来安値を更新。リネットジャパングループ<3556>、AMBITION<3300>、ディー・ディー・エス<3782>、エニグモ<3665>、クラウドワークス<3900>は値下がり率上位に売られた。

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