東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は4日ぶり反発、グレイス、DMPが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 7日前引けの東証マザーズ指数は前日比15.35ポイント高の1152.10ポイントと4日ぶり反発。値上がり銘柄数は168、値下がり銘柄数は64となった。

 個別ではディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、ALBERT<3906>、サインポスト<3996>、アルファポリス<9467>が年初来高値を更新。グレイステクノロジー<6541>、中村超硬<6166>、手間いらず<2477>、シェアリングテクノロジー<3989>、アドバンスト・メディア<3773>は値上がり率上位に買われた。

 一方、イード<6038>、あんしん保証<7183>が年初来安値を更新。ディー・ディー・エス<3782>、リネットジャパングループ<3556>、エニグモ<3665>、スタジオアタオ<3550>、サイジニア<6031>は値下がり率上位に売られた。

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