東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は4日ぶり反落、串カツ田中がS安

配信元:株探
著者:Kabutan
 4日大引けの東証マザーズ指数は前週末比13.50ポイント安の1155.56ポイントと4日ぶり反落。値上がり銘柄数は83、値下がり銘柄数は155となった。

 個別では串カツ田中<3547>がストップ安。ユナイテッド&コレクティブ<3557>は一時ストップ安と急落した。ユニフォームネクスト<3566>、サイジニア<6031>、フェニックスバイオ<6190>、クックビズ<6558>、あんしん保証<7183>は年初来安値を更新。グレイステクノロジー<6541>、力の源ホールディングス<3561>、Orchestra Holdings<6533>、サインポスト<3996>、アドウェイズ<2489>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ダブルスタンダード<3925>が一時ストップ高と値を飛ばした。ユナイテッド&コレクティブ<3557>、ロコンド<3558>、ビリングシステム<3623>、バリューゴルフ<3931>、シェアリングテクノロジー<3989>など11銘柄は年初来高値を更新。メドピア<6095>、サンバイオ<4592>、シルバーライフ<9262>、ファイズ<9325>、テンポイノベーション<3484>は値上がり率上位に買われた。

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