マコネル上院院内総務、税制改革法案可決に必要な共和党票を確保＝ＮＹ為替速報

　先ほどからフリン前米大統領補佐官（国家安全保障担当）のロシア疑惑に関する裁判所での有罪証言に金融市場は動揺していおり、為替市場ではドルが急落している。ただ、その動きも一服してきており買戻しも出ている。

　マコネル上院院内総務が米税制改革法案の可決に必要な共和党票を確保したとの発言もそのきかっけとなっている模様。

　ドル円は１１１．４０円付近まで急落していたが、１１２円台を回復する動き。ユーロドルは１．１９３５ドル近辺から１．１９ドルちょうど付近に伸び悩んでいる。

USD/JPY　112.03　EUR/USD　1.1905

minkabu PRESS編集部　野沢卓美
 

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