東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反落、Aiming、DMPが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 30日前引けの東証マザーズ指数は前日比9.52ポイント安の1156.32ポイントと反落。値上がり銘柄数は72、値下がり銘柄数は161となった。

 個別ではロックオン<3690>、リアルワールド<3691>、グローバルウェイ<3936>、フリークアウト・ホールディングス<6094>が年初来安値を更新。Aiming<3911>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、マルマエ<6264>、メドピア<6095>、エンバイオ・ホールディングス<6092>は値下がり率上位に売られた。

 一方、アドウェイズ<2489>がストップ高。串カツ田中<3547>は一時ストップ高と値を飛ばした。パルマ<3461>、ジーンテクノサイエンス<4584>、サンバイオ<4592>、ハイアス・アンド・カンパニー<6192>、MS-Japan<6539>など8銘柄は年初来高値を更新。みんなのウェディング<3685>、アルファポリス<9467>、エスユーエス<6554>、ビーロット<3452>、SKIYAKI<3995>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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