日経平均5日大引け=3日ぶり反落、6円安の2万170円

配信元:株探
著者:Kabutan
 5日の日経平均株価は前週末比6.46円(-0.03%)安の2万170.82円と3日ぶり反落し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は829、値下がりは1069、変わらずは118。

 日経平均マイナス寄与度は6.43円の押し下げで日東電 <6988>がトップ。以下、ホンダ <7267>が5.86円、トヨタ <7203>が4.71円、KDDI <9433>が4.56円、ファストリ <9983>が4.56円と並んだ。

 プラス寄与度トップはソフトバンク <9984>で、日経平均を15.97円押し上げ。次いで東エレク <8035>が14.45円、コナミHD <9766>が7.60円、花王 <4452>が5.78円、エーザイ <4523>が5.09円と続いた。

 業種別では33業種中14業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、小売、食料、情報・通信が続いた。値下がり上位には鉄鋼、輸送用機器、海運が並んだ。

株探ニュース

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