13時の日経平均は3円安の2万173円、ホンダが5.78円押し下げ

　5日13時現在の日経平均株価は前週末比3.44円（-0.02％）安の2万173.84円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は794、値下がりは1095、変わらずは127と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は5.78円の押し下げでホンダ <7267>がトップ。以下、豊田通商 <8015>が4.37円、トヨタ <7203>が4.26円、電通 <4324>が4.18円、ＳＵＢＡＲＵ <7270>が4.18円と続いている。

　プラス寄与度トップはソフトバンク <9984>で、日経平均を16.65円押し上げている。次いで東エレク <8035>が12.74円、コナミＨＤ <9766>が5.32円、ファナック <6954>が5.13円、花王 <4452>が5.02円と続く。

　業種別では33業種中16業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、その他製品、小売、食料と続く。値下がり上位には鉄鋼、非鉄金属、証券・商品が並んでいる。

　※13時0分9秒時点

株探ニュース

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