ややドル売り優勢、米紙の報道などから=東京外為

配信元:みんかぶFX
著者:MINKABU PRESS
 中盤に差し掛かった東京外為市場では、ドル売りがやや優勢となっている。米ウォールストリートジャーナル紙が、FBIのモラー特別検察官がトランプ陣営のメンバーに召喚状を送ったと報道したことなどから、ドル売りが優勢となっている。ドル円は112円台後半で弱もち合い、ユーロドルは1.17ドル台後半で推移している。    
                                                       
 午前10時13分現在、ドル円は112.81前後、ユーロドルは1.1789前後、ポンドドルは1.3207付近、豪ドル米ドルは0.7582付近で推移している。  

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