東証2部(大引け)=2部指数は反落、本州化、村上開明が売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 15日大引けの東証2部指数は前日比107.76ポイント安の6613.52ポイントと反落。値上がり銘柄数は47、値下がり銘柄数は449となった。

 個別ではフュートレック<2468>、サイオス<3744>、フライトホールディングス<3753>、昭和ホールディングス<5103>、ジオスター<5282>など15銘柄が年初来安値を更新。本州化学工業<4115>、村上開明堂<7292>、長大<9624>、原田工業<6904>、技研興業<9764>は値下がり率上位に売られた。

 一方、北陸電話工事<1989>、アグレ都市デザイン<3467>、イサム塗料<4624>、中西製作所<5941>、ぷらっとホーム<6836>など8銘柄が年初来高値を更新。ゼット<8135>、朝日インテック<7747>、ラオックス<8202>、マーチャント・バンカーズ<3121>、RVH<6786>は値上がり率上位に買われた。

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