東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は5日ぶり反落、ディディエス、フリークHDがS安

配信元:株探
著者:Kabutan
 13日大引けの東証マザーズ指数は前週末比12.06ポイント安の1131.61ポイントと5日ぶり反落。値上がり銘柄数は83、値下がり銘柄数は157となった。

 個別ではディー・ディー・エス<3782>、フリークアウト・ホールディングス<6094>、旅工房<6548>がストップ安。ユニフォームネクスト<3566>、エニグモ<3665>、JIG-SAW<3914>、グローバルウェイ<3936>、バリューデザイン<3960>など7銘柄は年初来安値を更新。sMedio<3913>、インフォテリア<3853>、総医研ホールディングス<2385>、レントラックス<6045>、シルバーエッグ・テクノロジー<3961>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ビリングシステム<3623>、中村超硬<6166>、アルファポリス<9467>がストップ高。アドウェイズ<2489>、フィル・カンパニー<3267>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、アドバンスト・メディア<3773>、ジーンテクノサイエンス<4584>など7銘柄は年初来高値を更新。リンクバル<6046>、シェアリングテクノロジー<3989>、ソケッツ<3634>、力の源ホールディングス<3561>、テックポイント・インク<6697>は値上がり率上位に買われた。

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