東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は5日ぶり反落、sMedio、レントラクスが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 13日前引けの東証マザーズ指数は前週末比8.01ポイント安の1135.66ポイントと5日ぶり反落。値上がり銘柄数は88、値下がり銘柄数は145となった。

 個別ではユニフォームネクスト<3566>、エニグモ<3665>、JIG-SAW<3914>、グローバルウェイ<3936>、窪田製薬ホールディングス<4596>が年初来安値を更新。sMedio<3913>、レントラックス<6045>、総医研ホールディングス<2385>、ベガコーポレーション<3542>、メドレックス<4586>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ビリングシステム<3623>、アルファポリス<9467>がストップ高。アドウェイズ<2489>、フィル・カンパニー<3267>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、アドバンスト・メディア<3773>、ジーンテクノサイエンス<4584>など7銘柄は年初来高値を更新。シェアリングテクノロジー<3989>、リンクバル<6046>、力の源ホールディングス<3561>、ジーエヌアイグループ<2160>、テックポイント・インク<6697>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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