東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反落、UMN、テラプローブが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 8日前引けの東証マザーズ指数は前日比2.33ポイント安の1124.42ポイントと反落。値上がり銘柄数は105、値下がり銘柄数は131となった。

 個別ではJIG-SAW<3914>、パートナーエージェント<6181>、サマンサタバサジャパンリミテッド<7829>が年初来安値を更新。テラプローブ<6627>、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>、テックポイント・インク<6697>、ソネット・メディア・ネットワークス<6185>、駅探<3646>は値下がり率上位に売られた。

 一方、UMNファーマ<4585>が一時ストップ高と値を飛ばした。アドバンスト・メディア<3773>、チェンジ<3962>、ベイカレント・コンサルティング<6532>、ジャパンエレベーターサービスホールディングス<6544>は年初来高値を更新。インターネットインフィニティー<6545>、SKIYAKI<3995>、アクセルマーク<3624>、メドピア<6095>、エディア<3935>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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