東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は3日ぶり反発、AMI、UMNがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 7日大引けの東証マザーズ指数は前日比7.62ポイント高の1126.75ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は104、値下がり銘柄数は125となった。

 個別ではアドバンスト・メディア<3773>、UMNファーマ<4585>、メドピア<6095>がストップ高。チェンジ<3962>、アドベンチャー<6030>は年初来高値を更新。シグマクシス<6088>、地盤ネットホールディングス<6072>、フィット<1436>、中村超硬<6166>、ロコンド<3558>は値上がり率上位に買われた。

 一方、テンポイノベーション<3484>、ユニフォームネクスト<3566>、グローバルウェイ<3936>、ユーザーローカル<3984>、サマンサタバサジャパンリミテッド<7829>など6銘柄が年初来安値を更新。リボミック<4591>、マルマエ<6264>、ユナイテッド<2497>、メドレックス<4586>、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>は値下がり率上位に売られた。

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