東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は3日ぶり反発、AMIが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 7日前引けの東証マザーズ指数は前日比4.89ポイント高の1124.02ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は102、値下がり銘柄数は125となった。

 個別ではアドバンスト・メディア<3773>が一時ストップ高と値を飛ばした。チェンジ<3962>は年初来高値を更新。シグマクシス<6088>、地盤ネットホールディングス<6072>、アドベンチャー<6030>、中村超硬<6166>、PKSHA Technology<3993>は値上がり率上位に買われた。

 一方、テンポイノベーション<3484>、ユニフォームネクスト<3566>、グローバルウェイ<3936>、ユーザーローカル<3984>、シルバーライフ<9262>が年初来安値を更新。リボミック<4591>、ユナイテッド<2497>、メドレックス<4586>、マルマエ<6264>、ジーンテクノサイエンス<4584>は値下がり率上位に売られた。

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