東証2部(大引け)=2部指数は続落、セメダイン、タクミナが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 6日大引けの東証2部指数は前営業日比26.27ポイント安の6923.81ポイントと続落。値上がり銘柄数は219、値下がり銘柄数は252となった。

 個別ではCasa<7196>が年初来安値を更新。セメダイン<4999>、タクミナ<6322>、サンユウ<5697>、アルメディオ<7859>、日本パワーファスニング<5950>は値下がり率上位に売られた。

 一方、泉州電業<9824>がストップ高。田辺工業<1828>、鈴縫工業<1846>、TTK<1935>、エイジア<2352>、北海道コカ・コーラボトリング<2573>など43銘柄は年初来高値を更新。浜井産業<6131>、小島鉄工所<6112>、リミックスポイント<3825>、杉村倉庫<9307>、日本伸銅<5753>は値上がり率上位に買われた。

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