東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は6日ぶり反落、テンポイノベ、メドレックスが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 2日大引けの東証マザーズ指数は前日比9.02ポイント安の1132.00ポイントと6日ぶり反落。値上がり銘柄数は55、値下がり銘柄数は179となった。

 個別ではテンポイノベーション<3484>、ベガコーポレーション<3542>、グローバルウェイ<3936>、ユーザーローカル<3984>、SKIYAKI<3995>など6銘柄が年初来安値を更新。メドレックス<4586>、日本ファルコム<3723>、ネオジャパン<3921>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、ジーエヌアイグループ<2160>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ロコンド<3558>、UMNファーマ<4585>がストップ高。インタースペース<2122>、ユナイテッド<2497>、タイセイ<3359>、串カツ田中<3547>、MS-Japan<6539>は年初来高値を更新。ウォンテッドリー<3991>、マルマエ<6264>、SKIYAKI<3995>、ソネット・メディア・ネットワークス<6185>、ビーロット<3452>は値上がり率上位に買われた。

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