東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は3日続伸、ファルコムがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 30日大引けの東証マザーズ指数は前週末比15.43ポイント高の1129.14ポイントと3日続伸。値上がり銘柄数は187、値下がり銘柄数は51となった。

 個別では日本ファルコム<3723>がストップ高。ユニフォームネクスト<3566>、Aiming<3911>は一時ストップ高と値を飛ばした。アマナ<2402>、ユナイテッド<2497>、タイセイ<3359>、串カツ田中<3547>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>など14銘柄は年初来高値を更新。イントラスト<7191>、ネオジャパン<3921>、ディー・ディー・エス<3782>、ユナイテッド&コレクティブ<3557>、テラスカイ<3915>は値上がり率上位に買われた。

 一方、テンポイノベーション<3484>が年初来安値を更新。メドレックス<4586>、SKIYAKI<3995>、リボミック<4591>、キャンバス<4575>、キャリアインデックス<6538>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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