東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は3日ぶり反発、串カツ田中、メドレックスがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 26日大引けの東証マザーズ指数は前日比7.58ポイント高の1101.57ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は126、値下がり銘柄数は111となった。

 個別では串カツ田中<3547>、メドレックス<4586>がストップ高。シルバーライフ<9262>は一時ストップ高と値を飛ばした。ユナイテッド<2497>、テンポイノベーション<3484>、駅探<3646>、ベネフィットジャパン<3934>、ベイカレント・コンサルティング<6532>など7銘柄は年初来高値を更新。オウチーノ<6084>、フリークアウト・ホールディングス<6094>、PKSHA Technology<3993>、弁護士ドットコム<6027>、ジーエヌアイグループ<2160>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ロコンド<3558>、グローバルウェイ<3936>、ユーザーローカル<3984>、窪田製薬ホールディングス<4596>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>が年初来安値を更新。リネットジャパングループ<3556>、MS&Consulting<6555>、テックポイント・インク<6697>、メタップス<6172>、Aiming<3911>は値下がり率上位に売られた。

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