東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は3日ぶり反発、串カツ田中がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 26日前引けの東証マザーズ指数は前日比0.86ポイント高の1094.85ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は117、値下がり銘柄数は111となった。

 個別では串カツ田中<3547>がストップ高。テンポイノベーション<3484>、駅探<3646>、MS&Consulting<6555>など4銘柄は年初来高値を更新。メドレックス<4586>、フリークアウト・ホールディングス<6094>、ベイカレント・コンサルティング<6532>、ドリコム<3793>、フィンテック グローバル<8789>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ロコンド<3558>、グローバルウェイ<3936>、ユーザーローカル<3984>、窪田製薬ホールディングス<4596>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>が年初来安値を更新。リネットジャパングループ<3556>、メタップス<6172>、テックポイント・インク<6697>、ネオジャパン<3921>、イグニス<3689>は値下がり率上位に売られた。

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