東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は続伸、フィルC、農業総研がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 15日大引けの東証マザーズ指数は前週末比24.38ポイント高の914.19ポイントと続伸。値上がり銘柄数は201、値下がり銘柄数は68となった。

 個別ではフィル・カンパニー<3267>、農業総合研究所<3541>、ロゼッタ<6182>、リファインバース<6531>がストップ高。アクトコール<6064>は一時ストップ高と値を飛ばした。リネットジャパングループ<3556>、UUUM<3990>、自律制御システム研究所<6232>は昨年来高値を更新。オンコリスバイオファーマ<4588>、エクスモーション<4394>、メディア工房<3815>、ソフトマックス<3671>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>は値上がり率上位に買われた。

 一方、SOU<9270>がストップ安。エディア<3935>、MTG<7806>は昨年来安値を更新。霞ヶ関キャピタル<3498>、AmidAホールディングス<7671>、ピアラ<7044>、Amazia<4424>、SERIOホールディングス<6567>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。