東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反発、オウチーノが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 25日前引けの東証マザーズ指数は前日比4.11ポイント高の1102.08ポイントと反発。値上がり銘柄数は123、値下がり銘柄数は103となった。

 個別ではオウチーノ<6084>が一時ストップ高と値を飛ばした。ユナイテッド<2497>、ネオジャパン<3921>、ベネフィットジャパン<3934>、アイモバイル<6535>、MS&Consulting<6555>は年初来高値を更新。リネットジャパングループ<3556>、ハイアス・アンド・カンパニー<6192>、グレイステクノロジー<6541>、アークン<3927>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ユーザーローカル<3984>、窪田製薬ホールディングス<4596>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>が年初来安値を更新。ウォンテッドリー<3991>、バリューゴルフ<3931>、メドレックス<4586>、インタースペース<2122>、ダブルスタンダード<3925>は値下がり率上位に売られた。

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