東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反落、メタップス、Vゴルフが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 24日大引けの東証マザーズ指数は前日比0.58ポイント安の1097.97ポイントと反落。値上がり銘柄数は125、値下がり銘柄数は107となった。

 個別ではロコンド<3558>、グローバルウェイ<3936>、窪田製薬ホールディングス<4596>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>が年初来安値を更新。メタップス<6172>、バリューゴルフ<3931>、PKSHA Technology<3993>、メドレックス<4586>、ジーエヌアイグループ<2160>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ネオジャパン<3921>、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>がストップ高。インタースペース<2122>、ウォンテッドリー<3991>、アドベンチャー<6030>など4銘柄は年初来高値を更新。エンバイオ・ホールディングス<6092>、テックポイント・インク<6697>、ツナグ・ソリューションズ<6551>、ホットリンク<3680>、タイセイ<3359>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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