東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反落、メタップス、メドレックスが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 24日前引けの東証マザーズ指数は前日比4.65ポイント安の1093.90ポイントと反落。値上がり銘柄数は116、値下がり銘柄数は114となった。

 個別ではロコンド<3558>、グローバルウェイ<3936>、窪田製薬ホールディングス<4596>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>が年初来安値を更新。メタップス<6172>、メドレックス<4586>、バリューゴルフ<3931>、アクアライン<6173>、インターネットインフィニティー<6545>は値下がり率上位に売られた。

 一方、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>がストップ高。ネオジャパン<3921>、ウォンテッドリー<3991>、アドベンチャー<6030>は年初来高値を更新。トレンダーズ<6069>、テックポイント・インク<6697>、MS&Consulting<6555>、ファイズ<9325>、インタースペース<2122>は値上がり率上位に買われた。

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