東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反落、大泉製、HMTが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 20日大引けの東証マザーズ指数は前日比2.30ポイント安の1084.87ポイントと反落。値上がり銘柄数は95、値下がり銘柄数は138となった。

 個別では窪田製薬ホールディングス<4596>、エスユーエス<6554>が年初来安値を更新。大泉製作所<6618>、ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ<6090>、テックポイント・インク<6697>、エムビーエス<1401>、ジェイリース<7187>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ウォンテッドリー<3991>がストップ高。メドレックス<4586>は一時ストップ高と値を飛ばした。ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、バリューゴルフ<3931>は年初来高値を更新。ベガコーポレーション<3542>、ホットリンク<3680>、パートナーエージェント<6181>、メタップス<6172>、スタジオアタオ<3550>は値上がり率上位に買われた。

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