東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は5日ぶり反発、ウォンテッド、HMTがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 19日大引けの東証マザーズ指数は前日比6.02ポイント高の1087.17ポイントと5日ぶり反発。値上がり銘柄数は103、値下がり銘柄数は129となった。

 個別ではウォンテッドリー<3991>、ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ<6090>、ロゼッタ<6182>がストップ高。バリューゴルフ<3931>は一時ストップ高と値を飛ばした。串カツ田中<3547>、Aiming<3911>、マルマエ<6264>、スタジオアタオ<3550>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>は値上がり率上位に買われた。

 一方、データホライゾン<3628>、CRI・ミドルウェア<3698>、リボミック<4591>、エスユーエス<6554>、ウェルビー<6556>が年初来安値を更新。エディア<3935>、SHIFT<3697>、テックポイント・インク<6697>、ロードスターキャピタル<3482>、エムビーエス<1401>は値下がり率上位に売られた。

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