東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は4日続落、フェニクスB、ジーエヌアイが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 18日大引けの東証マザーズ指数は前日比4.51ポイント安の1081.15ポイントと4日続落。値上がり銘柄数は97、値下がり銘柄数は138となった。

 個別ではシャノン<3976>、リボミック<4591>、ロゼッタ<6182>、エスユーエス<6554>、ウェルビー<6556>が年初来安値を更新。フェニックスバイオ<6190>、ジーエヌアイグループ<2160>、ウォンテッドリー<3991>、ユナイテッド&コレクティブ<3557>、テックポイント・インク<6697>は値下がり率上位に売られた。

 一方、エムビーエス<1401>、エディア<3935>、メドレックス<4586>がストップ高。インタースペース<2122>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、PKSHA Technology<3993>、MS&Consulting<6555>は年初来高値を更新。中村超硬<6166>、アクセルマーク<3624>、バリューゴルフ<3931>、大泉製作所<6618>、駅探<3646>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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