東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は3日続落、サンバイオ、レノバが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 17日大引けの東証マザーズ指数は前日比1.77ポイント安の1085.66ポイントと3日続落。値上がり銘柄数は95、値下がり銘柄数は135となった。

 個別ではリボミック<4591>、JMC<5704>、ロゼッタ<6182>、エスユーエス<6554>、ウェルビー<6556>が年初来安値を更新。サンバイオ<4592>、レノバ<9519>、アドバンスト・メディア<3773>、エヌ・ピー・シー<6255>、テックポイント・インク<6697>は値下がり率上位に売られた。

 一方、エディア<3935>、メドレックス<4586>がストップ高。ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>は一時ストップ高と値を飛ばした。串カツ田中<3547>、SHIFT<3697>、MS&Consulting<6555>など4銘柄は年初来高値を更新。マーケットエンタープライズ<3135>、ジーエヌアイグループ<2160>、ウォンテッドリー<3991>、PKSHA Technology<3993>、セラク<6199>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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