アジア株はまちまち、台湾株は２７年ぶり高値

東京時間11:02現在
香港ハンセン指数　　 28654.50（-38.30　-0.13%）
中国上海総合指数　 3372.24（-6.23　-0.18%）
台湾加権指数　　　　 10741.88（-32.33　-0.30%）
韓国総合株価指数　 2482.26（+2.21　+0.09%）
豪ＡＳＸ２００指数　　　 5882.10（+35.34　+0.60%）

　アジア株はまちまち、高値警戒感が意識されており小動きとなっている。香港株は約10年ぶり、上海株は年初来高値をつけ、韓国株は史上最高値をつけている。

　台湾株は0.30%安、11営業日続伸して始まり序盤に約27年ぶり高値をつけた。その後は利益確定の売りに押されておりマイナスに転じている。

　豪州株は5月以来の高値をつけている。原油価格が堅調なことから素材関連がほぼ全面高。リオティントは1.3%高、BHPビリトンは1.2%高。銀行株も総じて上昇。ウェストパック銀行、ANZ銀行が0.6%高。 

• ドル指数は小反落、１０＋２１日線はゴールデンクロス目前＝ロンドン為替
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  07/16(水) 19:03
• 外為：1ドル148円72銭前後とドル安・円高で推移
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  07/16(水) 19:01
• ポンド買い続かず、対ドルは上に往って来い＝ロンドン為替
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  07/16(水) 18:54
• ドル円１４８．８５近辺、ユーロドル１．１６２０近辺＝ロンドン為替
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  07/16(水) 18:21
• 日本銀行　１５日の外為市場出来高
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  07/16(水) 18:15