東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は続落、U&C、Gunosyが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 16日前引けの東証マザーズ指数は前週末比10.44ポイント安の1087.91ポイントと続落。値上がり銘柄数は85、値下がり銘柄数は143となった。

 個別ではユーザーローカル<3984>、リボミック<4591>、JMC<5704>、ロゼッタ<6182>が年初来安値を更新。ユナイテッド&コレクティブ<3557>、Gunosy<6047>、ティーケーピー<3479>、エムビーエス<1401>、フィル・カンパニー<3267>は値下がり率上位に売られた。

 一方、串カツ田中<3547>が一時ストップ高と値を飛ばした。ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、サンバイオ<4592>、ハイアス・アンド・カンパニー<6192>、ベイカレント・コンサルティング<6532>、アイモバイル<6535>など6銘柄は年初来高値を更新。ウォンテッドリー<3991>、PKSHA Technology<3993>、テックポイント・インク<6697>、AMBITION<3300>、SHIFT<3697>は値上がり率上位に買われた。

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