東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反落、エヌピーシー、エディアが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 13日大引けの東証マザーズ指数は前日比7.24ポイント安の1098.35ポイントと反落。値上がり銘柄数は78、値下がり銘柄数は150となった。

 個別ではデータホライゾン<3628>、ユーザーローカル<3984>が年初来安値を更新。エヌ・ピー・シー<6255>、エディア<3935>、テックポイント・インク<6697>、メドピア<6095>、ストリーム<3071>は値下がり率上位に売られた。

 一方、エムビーエス<1401>がストップ高。SHIFT<3697>、サンバイオ<4592>、メタップス<6172>、アイモバイル<6535>、ジャパンエレベーターサービスホールディングス<6544>など6銘柄は年初来高値を更新。ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、PKSHA Technology<3993>、ハイアス・アンド・カンパニー<6192>、テラスカイ<3915>、シェアリングテクノロジー<3989>は値上がり率上位に買われた。

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