東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反落、エヌピーシー、エディアが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 13日前引けの東証マザーズ指数は前日比12.07ポイント安の1093.52ポイントと反落。値上がり銘柄数は64、値下がり銘柄数は168となった。

 個別ではユーザーローカル<3984>が年初来安値を更新。エヌ・ピー・シー<6255>、エディア<3935>、メドピア<6095>、ロードスターキャピタル<3482>、フィル・カンパニー<3267>は値下がり率上位に売られた。

 一方、SHIFT<3697>、サンバイオ<4592>、メタップス<6172>、ジャパンエレベーターサービスホールディングス<6544>、MS&Consulting<6555>が年初来高値を更新。ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、PR TIMES<3922>、ビーロット<3452>、日本アクア<1429>、ベネフィットジャパン<3934>は値上がり率上位に買われた。

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