※経済指標 【米国】 失業率(9月) 21:30 結果 4.2% 予想 4.4% 前回 4.4% 非農業部門雇用者数(9月) 21:30 結果 -3.3万人 予想 8.0万人 前回 16.9万人(15.6万人から修正) 民間部門雇用者数 結果 -4.0万人 予想 7.4万人 前回 16.4万人(16.5万人から修正) 製造業雇用者数 結果 -0.1万人 予想 1.0万人 前回 4.1万人(3.6万人から修正) 平均時給 結果 0.5% 予想 0.3% 前回 0.2%(0.1%から修正)(前月比) 結果 2.9% 予想 2.5% 前回 2.7%(2.5%から修正)(前年比) 週平均労働時間 結果 34.4 予想 34.4 前回 34.4 労働参加率 結果 63.1% 予想 N/A 前回 62.9% 卸売在庫・確報値(8月) 23:00 結果 0.9% 予想 1.0% 前回 1.0%(前月比) 【カナダ】 失業率(9月) 21:30 結果 6.2% 予想 6.2% 前回 6.2% 雇用者数(9月) 21:30 結果 1.0万人 予想 1.2万人 前回 2.22万人 Ivey購買担当者景況感指数 23:00 結果 59.6 予想 N/A 前回 56.3 ※ニュース・発言 コーンNEC委員長 ・9月の米雇用統計を大いに歓迎 ・賃金の伸びが改善し、失業率が低下したことは明るい点。 ・統計にいくらかノイズが生じたのはハリケーンが原因。 ・次期FRB議長人事について発言するのは適切ではない。 ・税制改革と規制緩和を導入することで、3%超の成長可能。 ボスティック・アトランタ連銀総裁 ・米国は力強い雇用成長が継続している。 ・企業が高度な技術者の空席を埋められないことが課題。 ・企業の投資の判断に足るだけの能力の有する人材が不足している。 ブラード・セントルイス連銀総裁 ・雇用者数は予想より弱く懸念を生む。 ・FOMCが政策を誤る可能性を一段と懸念。 ・金利は必要とされる水準近辺にある ・12月ではハリケーンから持ち直すには早過ぎる。 ・インフレ圧力は見られない ・雇用統計への市場の反応はやや脳天気過ぎる。 カプラン・ダラス連銀総裁 ・経済は堅調でインフレ圧力は恐らく高まっている。 ・次の利上げについては決めていない。 ・労働市場のスラックは消え続けている可能性。 ・ハリケーンによる雇用の喪失は一時的。 ダドリーNY連銀総裁 ・段階的な緩和解除はなお適切。 ・インフレの目標未達が続いているのには驚き。 ・インフレの目標未達は構造的変化が一因の可能性。 ・利上げは緩やかな軌道を続けるべき。 米原油リグ稼働数は2基減少 米大手石油ガス開発のベーカー・ヒューズによると、今週の米国内の原油の掘削装置(リグ)稼動数は先週から2基減少して748基となった。 ビルドワドガロー仏中銀総裁 ・ECBは量的緩和プログラムのパラメータを変更してはならない。 ・出口戦略は緩和姿勢と両立すべき。 ・非常に緩やかな正常化が始まった。 ・今こそユーロ圏の構造改革の時。 ・ECBは再投資の影響を明確化する可能性。 ・ECBは忍耐強くなる。 福島県で震度5弱の地震 気象庁によると、23時56分頃、福島県で震度5弱の地震が観測された。地震は推定マグニチュード5.9、津波の心配はない。
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