アジア株式市場午後の概況 シンガポールST堅調、台湾加権も堅調地合い続く

配信元:みんかぶFX
著者:MINKABU PRESS
アジア株	
東京時間13:56現在	
香港ハンセン指数 休場	
中国上海総合指数 休場
台湾加権指数     10514.89(+45.54 +0.43%)	
韓国総合株価指数 休場
豪ASX200指数    5657.10(+5.04 +0.09%)	
インドSENSEX30種  31725.56(+53.85 +0.17%)	
シンガポールST指数  3258.89(+22.24 +0.69%)	
クアラルンプール 総合指数  1758.49(-3.35 -0.19%)	
NZSX 浮動株50 トータルリターン  7974.70(+25.01 +0.31%)	


 中国、香港、韓国などが休場となっている今日のアジア株式市場。昨日の休場から復帰した台湾市場が堅調地合い。加権指数は+0.5の伸びとなっている。シンガポールST指数も大きく買われている。

 台湾加権指数は朝からの上昇が落ち着いた後も、高値圏で揉み合い。半導体大手台湾セミコンダクターが依然強い。計測機器大手クロマATE、光学機器ラーガン・プレシジョンなどもしっかり。

 朝は買いが優勢となった豪ASX200は上げ幅を縮める場面が見られたが、プラス圏維持。A2ミルク、ソフトウェア大手エイコネックスなどが堅調。

 シンガポールSTも上昇して始まっている。インド戦セックスなどもプラス圏。

  

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