東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反落、総医研HD、シリコンスタが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 26日前引けの東証マザーズ指数は前日比7.36ポイント安の1058.14ポイントと反落。値上がり銘柄数は69、値下がり銘柄数は154となった。

 個別ではCRI・ミドルウェア<3698>、ウォンテッドリー<3991>が年初来安値を更新。総医研ホールディングス<2385>、シリコンスタジオ<3907>、ソケッツ<3634>、クロス・マーケティンググループ<3675>、エディア<3935>は値下がり率上位に売られた。

 一方、PKSHA Technology<3993>、アクトコール<6064>、アクアライン<6173>、グローバルグループ<6189>が年初来高値を更新。大泉製作所<6618>、グローバルウェイ<3936>、SHIFT<3697>、エヌ・ピー・シー<6255>、サンワカンパニー<3187>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。