東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は4日続落、アンジェス、sMedioが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 1日前引けの東証マザーズ指数は前日比42.29ポイント安の1112.23ポイントと4日続落。値上がり銘柄数は10、値下がり銘柄数は224となった。

 個別ではピーバンドットコム<3559>、アセンテック<3565>、シャノン<3976>、ビーブレイクシステムズ<3986>、ヘリオス<4593>など10銘柄が年初来安値を更新。アンジェス<4563>、sMedio<3913>、ベガコーポレーション<3542>、デファクトスタンダード<3545>、フリークアウト・ホールディングス<6094>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ソーシャルワイヤー<3929>が一時ストップ高と値を飛ばした。メディアフラッグ<6067>、インターネットインフィニティ<6545>など3銘柄は年初来高値を更新。フォーライフ<3477>、アールエイジ<3248>、串カツ田中<3547>、ソウルドアウト<6553>、サマンサタバサジャパンリミテッド<7829>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。