東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は続落、エニグモ、メディアSが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 15日前引けの東証マザーズ指数は前日比0.24ポイント安の1037.33ポイントと続落。値上がり銘柄数は124、値下がり銘柄数は99となった。

 個別ではエニグモ<3665>、リアルワールド<3691>が年初来安値を更新。メディアシーク<4824>、Aiming<3911>、メドピア<6095>、シルバーエッグ・テクノロジー<3961>、リネットジャパングループ<3556>は値下がり率上位に売られた。

 一方、テモナ<3985>がストップ高。タイセイ<3359>、串カツ田中<3547>、ソーシャルワイヤー<3929>、ハイアス・アンド・カンパニー<6192>、大泉製作所<6618>は年初来高値を更新。シンメンテホールディングス<6086>、フィル・カンパニー<3267>、バリューデザイン<3960>、ユナイテッド&コレクティブ<3557>、アプリックス<3727>は値上がり率上位に買われた。

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