東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は4日ぶり反落、エニグモがS安

配信元:株探
著者:Kabutan
 14日大引けの東証マザーズ指数は前日比15.91ポイント安の1037.57ポイントと4日ぶり反落。値上がり銘柄数は40、値下がり銘柄数は192となった。

 個別ではエニグモ<3665>がストップ安。エスユーエス<6554>など2銘柄は年初来安値を更新。大泉製作所<6618>、シンクロ・フード<3963>、シルバーエッグ・テクノロジー<3961>、クロス・マーケティンググループ<3675>、ジーエヌアイグループ<2160>は値下がり率上位に売られた。

 一方、メディアシーク<4824>がストップ高。総医研ホールディングス<2385>、アマナ<2402>、ビーロット<3452>、アクトコール<6064>、中村超硬<6166>など8銘柄は年初来高値を更新。Fringe81<6550>、バリューゴルフ<3931>、ソレイジア・ファーマ<4597>、シンシア<7782>、ソウルドアウト<6553>は値上がり率上位に買われた。

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