東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は4日ぶり反落、大泉製、総医研HDが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 14日前引けの東証マザーズ指数は前日比10.03ポイント安の1043.45ポイントと4日ぶり反落。値上がり銘柄数は57、値下がり銘柄数は163となった。

 個別ではエスユーエス<6554>が年初来安値を更新。大泉製作所<6618>、スタジオアタオ<3550>、シンクロ・フード<3963>、ジーエヌアイグループ<2160>、シルバーエッグ・テクノロジー<3961>は値下がり率上位に売られた。

 一方、メディアシーク<4824>がストップ高。総医研ホールディングス<2385>、アマナ<2402>、ビーロット<3452>、アクトコール<6064>、中村超硬<6166>など7銘柄は年初来高値を更新。ソレイジア・ファーマ<4597>、Fringe81<6550>、バリューゴルフ<3931>、ソウルドアウト<6553>、タイセイ<3359>は値上がり率上位に買われた。

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