東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は続落、リネットJ、エヌピーシーが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 8日大引けの東証マザーズ指数は前日比1.02ポイント安の1013.86ポイントと続落。値上がり銘柄数は61、値下がり銘柄数は167となった。

 個別ではトライステージ<2178>、ジェネレーションパス<3195>、ユニフォームネクスト<3566>、みんなのウェディング<3685>、データセクション<3905>など17銘柄が年初来安値を更新。リネットジャパングループ<3556>、エヌ・ピー・シー<6255>、総医研ホールディングス<2385>、Fringe81<6550>、テラスカイ<3915>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ビーロット<3452>、キャリアインデックス<6538>が年初来高値を更新。ジーエヌアイグループ<2160>、ジャパンエレベーターサービスホールディングス<6544>、オウチーノ<6084>、アセンテック<3565>、シリコンスタジオ<3907>は値上がり率上位に買われた。

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