東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反落、エンバイオH、ジーエヌアイが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 7日大引けの東証マザーズ指数は前日比15.02ポイント安の1014.88ポイントと反落。値上がり銘柄数は73、値下がり銘柄数は152となった。

 個別ではみんなのウェディング<3685>、データセクション<3905>、イノベーション<3970>、UUUM<3990>、フェニックスバイオ<6190>など6銘柄が年初来安値を更新。エンバイオ・ホールディングス<6092>、ジーエヌアイグループ<2160>、サンワカンパニー<3187>、リネットジャパングループ<3556>、エクストリーム<6033>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ビーロット<3452>が年初来高値を更新。アクアライン<6173>、大泉製作所<6618>、ビーブレイクシステムズ<3986>、Abalance<3856>、オロ<3983>は値上がり率上位に買われた。

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