東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反落、ジーエヌアイ、エクストリムが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 7日前引けの東証マザーズ指数は前日比3.72ポイント安の1026.18ポイントと反落。値上がり銘柄数は111、値下がり銘柄数は106となった。

 個別ではUUUM<3990>、サマンサタバサジャパンリミテッド<7829>が年初来安値を更新。ジーエヌアイグループ<2160>、エクストリーム<6033>、エンバイオ・ホールディングス<6092>、アイティメディア<2148>、サンワカンパニー<3187>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ビーロット<3452>が年初来高値を更新。大泉製作所<6618>、リネットジャパングループ<3556>、インフォテリア<3853>、オロ<3983>、Abalance<3856>は値上がり率上位に買われた。

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