東証2部(前引け)=2部指数は反落、マーチャント、ハブが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 30日前引けの東証2部指数は前日比18.01ポイント安の5946.35ポイントと反落。値上がり銘柄数は156、値下がり銘柄数は225となった。

 個別では東京衡機<7719>、ラオックス<8202>が年初来安値を更新。マーチャント・バンカーズ<3121>、ハブ<3030>、石井表記<6336>、新華ホールディングス・リミテッド<9399>、日本システム技術<4323>は値下がり率上位に売られた。

 一方、マナック<4364>、アルメディオ<7859>がストップ高。京進<4735>は一時ストップ高と値を飛ばした。富士古河E&C<1775>、日本電通<1931>、井村屋グループ<2209>、ダイナック<2675>、ペッパーフードサービス<3053>など22銘柄は年初来高値を更新。ジー・スリーホールディングス<3647>、エムジーホーム<8891>、岡本工作機械製作所<6125>、サイオステクノロジー<3744>、第一稀元素化学工業<4082>は値上がり率上位に買われた。

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