東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は続落、メタップスがS安

配信元:株探
著者:Kabutan
 5日前引けの東証マザーズ指数は前日比42.45ポイント安の1033.01ポイントと続落。値上がり銘柄数は15、値下がり銘柄数は224となった。

 個別ではメタップス<6172>がストップ安。ジェネレーションパス<3195>、リネットジャパングループ<3556>、ピーバンドットコム<3559>、ユニフォームネクスト<3566>、CRI・ミドルウェア<3698>など20銘柄は年初来安値を更新。グレイステクノロジー<6541>、エンバイオ・ホールディングス<6092>、サイバーステップ<3810>、シリコンスタジオ<3907>、アセンテック<3565>は値下がり率上位に売られた。

 一方、総医研ホールディングス<2385>、中村超硬<6166>、ジャパンインベストメントアドバイザー<7172>、エリアリンク<8914>が年初来高値を更新。グランディーズ<3261>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、ベネフィットジャパン<3934>、アマナ<2402>、日本スキー場開発<6040>は値上がり率上位に買われた。

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