東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は4日ぶり反落、Gunosy、エンバイオHが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 4日大引けの東証マザーズ指数は前週末比32.36ポイント安の1075.46ポイントと4日ぶり反落。値上がり銘柄数は31、値下がり銘柄数は208となった。

 個別ではユニフォームネクスト<3566>、みんなのウェディング<3685>、マイネット<3928>、UUUM<3990>、ホープ<6195>など6銘柄が年初来安値を更新。Gunosy<6047>、エンバイオ・ホールディングス<6092>、トランザス<6696>、エディア<3935>、Aiming<3911>は値下がり率上位に売られた。

 一方、総医研ホールディングス<2385>がストップ高。アマナ<2402>、SHIFT<3697>、アクトコール<6064>、中村超硬<6166>など5銘柄は年初来高値を更新。メディカルネット<3645>、ジーンテクノサイエンス<4584>、メタップス<6172>、ビーロット<3452>、アクアライン<6173>は値上がり率上位に買われた。

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