14時の日経平均は181円安の1万9510円、ソフトバンクが19.98円押し下げ

配信元:株探
著者:Kabutan
 4日14時現在の日経平均株価は前週末比181.32円(-0.92%)安の1万9510.15円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は129、値下がりは1852、変わらずは40と、値下がり銘柄の割合が90%超に達する全面安商状となっている。

 日経平均マイナス寄与度は19.98円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、KDDI <9433>が7円、ファナック <6954>が6.58円、日東電 <6988>が6.32円、コナミHD <9766>が5.64円と続いている。

 プラス寄与度トップはスズキ <7269>で、日経平均を2.52円押し上げている。次いで日産化 <4021>が1.69円、SOMPO <8630>が1.39円、日野自 <7205>が1.09円、コムシスHD <1721>が0.41円と続く。

 業種別では33業種中31業種が下落し、上昇は空運、保険の2業種のみ。値下がり1位はガラス・土石で、以下、倉庫・運輸、繊維、電気・ガス、情報・通信、海運と並ぶ。

 ※14時0分3秒時点

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