13時の日経平均は183円安の1万9508円、ソフトバンクが19.86円押し下げ

配信元:株探
著者:Kabutan
 4日13時現在の日経平均株価は前週末比183.02円(-0.93%)安の1万9508.45円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は112、値下がりは1863、変わらずは46と、値下がり銘柄の割合が90%超に達する全面安商状となっている。

 日経平均構成銘柄の値上がりは8銘柄にとどまり、213銘柄が下落。マイナス寄与度トップはソフトバンク <9984>で、日経平均を19.86円押し下げ。以下、ファナック <6954>が7.52円、KDDI <9433>が6.88円、日東電 <6988>が6.21円、ユニファミマ <8028>が6.02円の押し下げと続く。

 プラス寄与トップはスズキ <7269>で、日経平均を3.39円押し上げ。日産化 <4021>が1.50円、SOMPO <8630>が1.40円、日野自 <7205>が1.17円、ファストリ <9983>が0.38円で続いている。

 業種別では33業種中31業種が下落し、上昇は空運、保険の2業種のみ。値下がり1位は倉庫・運輸で、以下、ガラス・土石、海運、繊維、サービス、情報・通信と並ぶ。

 ※13時0分5秒時点

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