東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は4日ぶり反落、UUUM、sMedioが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 4日前引けの東証マザーズ指数は前週末比26.51ポイント安の1081.31ポイントと4日ぶり反落。値上がり銘柄数は21、値下がり銘柄数は215となった。

 個別ではユニフォームネクスト<3566>、みんなのウェディング<3685>、マイネット<3928>、UUUM<3990>、ホープ<6195>など6銘柄が年初来安値を更新。sMedio<3913>、シェアリングテクノロジー<3989>、ソネット・メディア・ネットワークス<6185>、エンバイオ・ホールディングス<6092>、トランザス<6696>は値下がり率上位に売られた。

 一方、総医研ホールディングス<2385>が一時ストップ高と値を飛ばした。アマナ<2402>、アクトコール<6064>、中村超硬<6166>など4銘柄は年初来高値を更新。ジーンテクノサイエンス<4584>、アクアライン<6173>、プラッツ<7813>、メディカルネット<3645>、グローバルグループ<6189>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。